豊島区でマンションをリノベーションしたい方へ!和室のメリットとデメリットとは?【2020-08-15更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • 豊島区でマンションをリノベーションしたい方へ!和室のメリットとデメリットとは?

    マンションのリノベーションで和室を取り入れたいという方はいらっしゃると思います。
    しかし、本当に和室があると良いのか分からないと不安ですよね。
    そこで今回は和室のメリットとデメリットについて紹介します。
    豊橋区で中古マンションをリノベーションしたい方はぜひご覧ください。



    □和室のメリットとデメリットについて解説

    和室のメリットは様々な用途で使えることです。
    和室は目的を限定した部屋ではなく、状況に合わせて使用できます。
    例えば、普段は子供の遊び場として利用していても、来客があったときは和室を応接間代わりに使用したり、来客を泊めたりできます。

    また和室を畳にしている場合、畳のクッション性のおかげでお子様が万が一転んでも怪我が少ないでしょう。
    和室では雑魚寝もできるため、人を泊めやすいと言えます。

    デメリットは子供部屋にしにくいことです。
    特定の部屋ではなく、多目的で使用できることが魅力の和室ですが、完全な個室にしたい場合は向いていないでしょう。
    扉もふすまであることが多く、音漏れがしやすいため、プライベートな空間を作り出すことは難しいです。

    お子様の数に対して部屋の数が合っていると問題は起こりませんが、部屋が少ない場合は揉めごとに発展する可能性があります。
    和室を作る際は将来子供部屋の数に困らないかを考えることをおすすめします。

    □小上がり和室について解説

    小上がり和室とは床がリビングやキッチンよりも高くなっている和室のことを指します。中古マンションのリノベーションで小上がり和室を選択する方も多いです。
    注目を集めている小上がり和室について気になる方もいらっしゃるでしょう。
    そこで小上がり和室のメリットとデメリットを紹介します。

    メリットは収納が増えることです。
    段差を利用して引き出しタイプの収納を作ると場所を取らないため、空間を広く使えます。
    リビングは物が多くなり、散らかる場合も多いでしょう。
    和室をリビング付近に置くと、リビングの物を収納できてスッキリとした印象の部屋にしてくれます。

    デメリットは危険が多いことです。
    特に段差を収納にする場合は、床から30センチほど高さを確保する必要があります。
    赤ちゃんや小さいお子様が和室で遊ぶ場合は転落を防止するために、常に目を配る必要があるでしょう。 

    また、高齢者の方が使用する場合も注意が必要です。
    足腰が弱くなると和室に上れない可能性があります。
    将来のことも考えて設置を検討することをおすすめします。



    □まとめ

    今回は中古マンションのリノベーションで、和室を採用するメリットとデメリットを紹介しました。
    使い勝手の良い和室ですが、時には不便に感じることがあるため、しっかりと設置を検討する必要があります。
    豊島区で中古マンションをリノベーションしたい方はぜひ当社にお任せください。


    ページ作成日 2020-08-15

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