豊島区の方へ!中古マンションがリノベーションできない場合について解説します!【2020-08-30更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • 豊島区の方へ!中古マンションがリノベーションできない場合について解説します!

    中古マンションのリノベーションをする際に、やりたかったことができない場合があることをご存知でしょうか。
    せっかく住宅にこだわりたいものの、できないことがあると残念ですよね。
    そこで今回は、中古マンションのリノベーションでできないことについて紹介します。
    豊島区の方はぜひご覧ください。



    □床はリノベーションできない場合がある

    床をリノベーションしたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
    しかし、マンションの床は規約によってリノベーションができない可能性があります。
    マンションは上下に人が住んでいるため、防音性や遮音性を重視している場合が多いでしょう。
    騒音は近隣住民とのトラブルの原因になることが多いため、対策が必要不可欠です。

    そこで、防音性の低いフローリングは認められない可能性があります。
    1階部分のみ認められる場合もあれば、全ての階で禁止されている場合もあります。

    フローリングの中でも、1枚の木材から作られた無垢フローリングは防音性が低いとみなされ、使えないケースが多いでしょう。
    一方、複合フローリングでは防音性に優れたものもあるため、使用できる可能性があります。
    購入する前にマンションの規約を確認するようにしましょう。

    □共有部分のリノベーションについて

    マンションをリノベーションする際、窓や窓枠も変更したいと考える方もいらっしゃると思います。
    しかし、マンションの窓や窓枠は共有部分とみなされる場所です。
    共有部分とは、マンションの住民全体のものと考えられるため、個人の意見だけで勝手に変えられません。

    一方、自由に変更できる場所は専有部分と呼ばれています。
    具体的には、壁材や天井、ドアなどが挙げられます。

    それでは、窓は一切手を加えられないのでしょうか。
    国の決まりによると、改良という形であれば窓ガラスや窓枠を変更できると言われています。
    しかし、マンションの管理人の許可が必須なため、勝手に変更できません。

    窓ガラスの場合、改良とはより生活が快適になったり安全になったりするように変更することを指します。
    具体的には、断熱効果のある窓ガラスや防犯面に優れた窓ガラスに変える場合が挙げられます。

    断熱効果があると、暑い時期に室内の温度が上がりすぎないでしょう。
    また、防犯性があると、窓ガラスが割れにくくなり泥棒の侵入を防ぐ効果があります。

    トラブルを防ぐためにも、窓以外の共有部分についてもマンションの規約を一度確認しておくと良いでしょう。



    □まとめ

    今回は、中古マンションのリノベーションでできない可能性のあることを説明しました。
    購入を決める前に、マンションの規約を確認することを強くおすすめします。
    豊島区で中古マンションのリノベーションをしたい方はぜひ当社に一度ご相談ください。
    お客様の理想を叶えるお手伝いをさせていただきます。


    ページ作成日 2020-08-30

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