豊島区で中古マンションを探している方へ!防音対策について解説!【2020-09-26更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • 豊島区で中古マンションを探している方へ!防音対策について解説!

    家でくつろいでいる時に、隣に住む人の生活音が気になってくつろげないという経験をされた方は多いのではないでしょうか。
    隣の人の生活音が聞こえるということは、自分自身も隣の人に迷惑をかけているかもしれません。
    そこで今回は、豊島区で中古マンションをお考えの方に向けて、防音対策についてご紹介します。



    □騒音の種類とは?

    まず、みなさんは騒音には種類があることをご存知でしょうか。
    その種類とは、空気音と固体音です。
    この空気音と固体音のそれぞれに合った防音対策が必要です。

    ではまず、空気音の特徴について見ていきましょう。
    空気音とは、外から発生した音が外壁や扉から伝わることで聞こえてくる音のことです。
    マンションなどの集合住宅の場合は、壁を通して伝わってくるものが空気音に当てはまります。
    例えば、人のしゃべり声やテレビの音、スマホの音などです。

    空気音は、音の通り道となるような窓、ドアを閉めることや、壁を防音のものにすることで対策できると覚えておきましょう。
    また、壁を防音のものにすれば、相手の声が自分に伝わること、そして自分の声が相手に伝わることの両方を防げます。

    次に、固体音の特徴について見ていきましょう。
    固体音とは、壁や床などが振動することで伝わってくる音のことを指します。
    上階の方の歩いている音や物を落とした時の音、洗濯機が稼働している音が挙げられます。
    このような固体音をなくしてもらうことはなかなか難しいです。
    そのため、自らの固体音だけでも、意識して抑えるようにすると良いでしょう。

    □防音対策について紹介!

    ここからは、防音対策を見ていきましょう。

    まずご紹介するのは、防音・防振マットです。
    先ほど説明したような床を移動する際に発生してしまう固体音は、フローリングなどの床材から伝わって聞こえてきます。
    そのため、その床に防音・防振マットを敷くことで、音が伝わるのを防ぎ、防音対策ができると言えるでしょう。

    防音・防振マットの材料には、耐久性のあるゴムが使用されています。
    よって、防音対策として役に立つだけでなく、滑り止めの役割を果たしたり、クッション性に優れていたりします。
    洗濯機の下に敷いておけば、洗濯機の騒音を大幅に小さくできるでしょう。

    また、防音室をリノベーションで設置するのはいかがでしょうか。
    防音室を設置すれば、子供が思う存分遊べたり、ピアノを弾いたりできるでしょう。
    防音室を作る工事は、部屋の中に床、壁、天井からわずかに離れた箱を設置するようなイメージです。



    □まとめ

    今回は、豊島区中古マンションをお考えの方に向けて、防音対策について紹介しました。
    さまざまな防音対策をご理解いただけたでしょうか。
    中古マンションの購入を検討中の方は、ぜひこの記事を参考にしてください。


    ページ作成日 2020-09-26

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