中古マンションを購入する際の3つの決め手をご紹介【2020-01-22更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム！

中古マンションを購入する際の3つの決め手をご紹介

「中古マンションを購入するにあたり、何を決め手にすればいいのだろうか？」

中古マンションの選び方について、お悩みの方はいらっしゃいませんか？

マンションを購入する際には、様々な決定要素がありますよね。

今回は、中古マンションを購入する際のおすすめの決め手についてご紹介します。

□中古マンションの購入でおすすめの決め手とは？

＊立地の良さ

まず、建物の立地をチェックしておくことはとても重要です。

いくら安くて綺麗な物件でも、駅や学校、職場から遠かったら不便を感じてしまいますよね。

その場合、交通費やガソリン代で出費がかさんでしまう可能性もあります。

自炊をするならスーパーが近い場所、子供がいるなら学校や幼稚園に近い場所、職場が近い場所というように、家族の生活スタイルを考慮した立地を選ぶのがおすすめです。

また、便利さだけでなく治安の面も考慮すると安心です。

人通りは少なくないか、街灯が少なくないか、犯罪が起こりやすい地域ではないかなど、事前にチェックしておくといいでしょう。

＊築年数にはおすすめがある

築年数によって、マンションの値段は大きく変わる可能性があります。

これにはマンションの資産価値が大きく関わっており、基本的に資産価値はおよそ築13年までは大きく下がり、それ以降は下がり方が落ち着きます。

つまり、新築マンションと比べると築13年ごろ以降の物件は安くお得に購入できる可能性が高いのです。

なかには、土地の価格が時期によって変動するので単純に比べるのは難しいですが、新築の5割から6割の値段で売られているものもあります。

また、安く購入できる分、室内を自分好みにリノベーションできますので、新築ではなくあえて中古を購入しリノベーションする選択を選ぶ方も増えています。

＊管理状態を確認する

内覧の際にチェックするべきなのが、マンションの管理状態でしょう。

修繕工事をしっかりと定期的に行われているマンションとそうでないマンションでは一目でわかります。

外壁の状態や共用廊下に張ってある防水長尺シートの状態が一番分かりやすいと思います。

また、駐車場やエントランス、ごみ捨て場などの共用設備が綺麗に使用されているかどうかも重要なポイントです。

このような場所を確認することで、日常の手入れが行き届いているかどうか確認できます。

□まとめ

今回は、中古マンションを購入する際のおすすめの決め手についてご紹介しました。

中古マンションを購入する際の参考になりましたでしょうか？

ご紹介した立地、築年数、管理状態の3つ以外にもマンションの規模や設備・住戸の階数・バルコニーの方位、など検討される方によって購入の決め手があるかと思います。

今回の記事を参考に、自分にピッタリなマンションを見つけていただければと思います。
 

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ページ作成日　2020-01-22