マンションの資産価値ってどう変動するの?下落率についてご紹介【2020-02-07更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • マンションの資産価値ってどう変動するの?下落率についてご紹介

    「マンションの資産価値はどれくらいで下がるのだろう。」

    マンションの資産価値の下がり方について気になっている方はいらっしゃいませんか?

    中古マンションを購入する際、資産価値の変動は重要な要素ですよね。

    これは購入の値段にも大きく関わってきます。

    今回はマンションの資産価値の下落率についてご紹介します。


     

    □マンションの資産価値の下落率ってどう変わるの?

    *資産価値っていったい何?

    マンションは、年数を経るごとに老朽化や経年劣化が進んでいきます。

    そうなったとき、人々が価値を感じるのは新しくて綺麗なマンションですよね。

    新築のマンションほど、資産価値は高いです。

    一方で、築年数が増えるのに伴って低くなっていくものであるとも言えるでしょう。

    この資産価値が高いほど、マンションの値段も高くなる可能性があります。

     

    *資産価値はこう変動する

    資産価値は、一定の割合で下落していくわけではありません。

    実際に、東京での1坪単価あたりの一般的な築年数別下落率をご紹介します。

     

    ・築1年で261.4万円

    ・築5年で232.1万円

    ・築10年で203.8万円

    ・築15年で175.0万円

    ・築20年で149.9万円

    ・築30年で147.6万円

    ・築40年で142.1万円

     

    築15年までは、5年経つたびに30万円ほど下落しています。

    築20年以降は、緩やかに下落していることがわかりますよね。

    このように、マンションの資産価値は新築で高く、築15年あたりを境に落ち着き始めます。

    しかし、資産価値の変動はその時の景気や土地の状況によって大きく変わる可能性があります。

    この数字はあくまでも目安として参考にしてみるのがいいでしょう。

     

    □築15年のマンションが購入の目安

    上記でも紹介した通り、マンションの資産価値は築15年あたりを境に落ち着き始めます。

    つまり、築15年ほどのマンションであれば極端な価格変動が起こりづらいです。

    また、設備の老朽化や経年劣化もそこまで進んでいないでしょう。

    新築時の値段と比べて5割から6割の値段になっている物件も多いので、中古のマンションを購入する場合は築15年ほどのものが狙い目かもしれません。

    □まとめ

    今回は、マンションの資産価値の下落率とおすすめの築年数についてご紹介しました。

    マンションの資産価値の下落率は一定ではないこと、築15年以降に下落率が安定することを理解していただけましたでしょうか。

    今回の記事を参考にして、中古マンションの購入について考えてみてはいかがでしょうか。
     

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    ページ作成日 2020-02-07

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