板橋区への引っ越しを考えている方へ！リノベーション向き中古マンションの選び方とは？【2020-03-22更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム！

板橋区への引っ越しを考えている方へ！リノベーション向き中古マンションの選び方とは？

「リノベーション向き中古マンションへの引っ越しを検討している。」
「中古マンションの選び方やポイントって？」
このように考えている方はけっこういるのではないでしょうか。
そこで今回は、リノベーションに向いた中古マンションの選び方やポイントについてご紹介します。



□リノベーション向き中古マンションの選び方

中古マンションの購入を検討している方のなかにはリノベーションを考えている方も多いですよね。
しかし、リノベーションはちゃんと考えて中古マンションを選ばないと失敗してしまいます。
では、どのような点に注意して中古マンションを選ぶといいのでしょうか。

実は、中古マンションのリノベーションはすべてを変えられるわけではありません。
リノベーションが可能な部分と不可能な部分があります。
例えば、専有部分と共用部分です。
天井や壁、または内側の空間などを指す専有部分はリノベーション可能です。
しかし、エントランスや廊下、またはエレベーターなどの共用部分はリノベーションできません。
また、サッシ、玄関のドアなどもこれに該当するためリノベーションは基本できないでしょう。
そのため、リノベーション向き中古マンションを選ぶときはどこまで可能なのかを確認してください。

選ぶときはマンションの構造への注意も必要になります。
リノベーションによる間取りの自由度が構造によって変わるからです。
主にマンションの構造は梁と柱で支えているラーメン構造と呼ばれる構造と壁によって支える構造の2種類です。
ラーメン構造であれば壁を撤去しても構造にほとんど影響は出ません。
しかし、壁が支える構造の場合は間取りを変えようと壁を撤去してしまうと構造に影響が出てしまいます。
そのため、間取りのリノベーションを考えるのであれば構造に着目すると良いでしょう。


□リノベーション向き中古マンションを選ぶときのポイント

リノベーション向きの中古マンションを選ぶときは以下のポイントを押さえて選びましょう。

まずは理想像をしっかり定めることです。
あまり明確でないなら体験談や事例をたくさんチェックすると良いでしょう。

予算と条件を決めて情報を集めることがポイントです。
中古マンションやリノベーションの予算や条件を決めて計画的に進めていかないと後悔することなりかねません。

中古マンション選びとリノベーションの計画は同時に行なうこともポイントです。
はりきって中古マンションを購入しても、そこで予算を使い切ってしまうとリノベーションにお金をまわせません。
そのため、しっかり業者と話し合うことをおすすめします。



□まとめ

ここまでリノベーション向き中古マンションの選び方やポイントをご紹介してきました。
当社では中古マンションを選ぶところからリノベーションまでサポートしています。
板橋市で中古マンションへの引っ越しを検討している方はぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

ページ作成日　2020-03-22