リノベーションにおけるフローリングについて紹介します!板橋区の中古マンションなら【2020-04-11更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • リノベーションにおけるフローリングについて紹介します!板橋区の中古マンションなら

    「フローリングのリノベーションはどうしよう。」
    「フローリングに使える床材ってどんなのがあるのかな。」
    このように考えている方はいらっしゃいませんか。
    リノベーションで床材にもこだわりたい方は少なくありません。
    そこで今回は、中古マンションのリノベーションにおけるフローリングについてご紹介します。



    □マンションに使用可能な床材をご紹介

    リノベーションを検討しているほとんどの方がフローリングのリノベーションも考えているのではないでしょうか。
    しかし、マンションに使える床材にはさまざまな種類があります。
    ここでは、そのなかでも主流な3種類の床材についてご紹介します。

    *複合フローリング

    まずは複合フローリングです。
    名前にもあるように複数の板を接着することによって厚みを出して、その上に薄い天然の木、または合成樹脂を貼って形成したもので、以下のようなメリットがあります。
    なかでも注目するべきメリットは種類が豊富なところです。
    使用する木材や合成樹脂によってさまざまなため自分にぴったりなものが見つかるかもしれません。
    また、傷つきにくく、汚れにくいのも魅力の一つと言えるでしょう。

    *無垢フローリング

    次に無垢フローリングをご紹介します。
    こちらも複合フローリングと同じように木でできています。
    しかし、全く同じものではありません。
    こちらは100%天然の木でできた板一枚を使っています。
    完全に天然の木だけで作られているため木の質感や触り心地などが楽しめるでしょう。
    また、調湿作用があるため湿気の多い場所、乾燥しやすい場所にお住まいの方にはとくにおすすめです。

    *カーペット

    実はマンションのフローリングと言えばカーペットと言われるほど代表的なものでした。
    その最大の理由は吸音性にあります。
    マンションは一般的な住宅とは違い、近隣への配慮、とくに階下への音を対策しなければいけません。
    そのため、カーペットがマンションのフローリングとして大活躍したというわけです。
    しかし、現在は防音性の高いマンションが増えてきているためこのメリットはそこまで大きくありません。
    そんなカーペットですが、滑りにくく、デザインが豊富なため選ぶメリットは十分にあります。
    また、冬に寒さ対策にもつながるのは大きな魅力と言えるでしょう。


    □マンションのフローリングはどうやれば?

    ここではフローリングの施工についてご紹介します。

    最も一般的な方法は下地材を敷いた上にフローリングを貼る方法です。
    しかし、もともとフローリングが貼ってある場合にこの方法を取ってしまうと解体しなければいけません。
    このような場合におすすめな方法はもともとあったフローリングの上に重ねて貼る方法です。
    施工のときの音を抑えられるというメリットもありますが、床が厚くなってしまうというデメリットもあるため業者と話し合って検討するといいでしょう。



    □まとめ

    ここまで中古マンションのリノベーションにおけるフローリングについてご紹介してきました。
    床材にもしっかりこだわって理想の家を手に入れましょう。
    また、板橋区で中古マンションのリノベーションを検討している方はぜひお問い合わせください。
    マンション選びからリノベーションまでサポートします。


    ページ作成日 2020-04-11

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