中古マンションの買い時の築年数を紹介!練馬区でリノベーションを前提に購入する方へ【2020-05-08更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • 中古マンションの買い時の築年数を紹介!練馬区でリノベーションを前提に購入する方へ

    物件の築年数は、リノベーションをご検討される方がよく悩まれることです。
    「リノベーションをするので物件の価格は抑えたい、けれどあんまりにも古い物件は嫌だ。」
    このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
    そこで今回は、中古マンションのリノベーションにおける、築年数の選び方についてご紹介します。



    □おすすめの築年数

    まず、マンションの価格は常に一定ではありません。
    マンションは、時間がたてばたつほど価格が下がり続け、10年ほどで半額ほどになってしまいます。
    しかし、10年を過ぎると価格の下落は緩やかになり、20年ほどで止まります。
    したがって、マンションの価格がこれ以上下がらない、築20年以上のものを選ぶと良いでしょう。

    次に、マンションの耐久性についてです。
    マンションは築40年以上のものになると、耐久性が不安になってきます。
    したがって、マンションの耐久性を考慮して、築30年までのものを選ぶとよいでしょう。
    また耐久性を測るために、新耐震基準に準拠しているかどうかを確認しましょう。

    以上をまとめると、中古マンションは、築20年から30年のものがおすすめです。


    □築年数以外の判断基準

    中古マンションを購入するうえで、築年数以外にも考えなければならないことがあります。
    どれだけ良い物件を購入できたとしても、建物に寿命を迎えて住めなくなれば意味がありません。
    鉄筋コンクリートの建物の寿命は約50年と言われていますが、この建物の寿命は定期的に修繕することによって変動します。

    マンションでは約12年ごとに、大規模な修繕工事を実施しています。
    築20年から30年のマンションの場合は既に修繕工事が行われているはずです。
    しっかりと修繕が行われているのかを確認してください。
    また、この修繕工事に使うお金は修繕積立金というもので、マンションの住民の方が毎月支払って積み立てます。

    みなさんが実際に住み始めた後にも修繕工事は行われるので、そのための修繕積立金が計画的に蓄えられているのかも確認しましょう。
    これらの条件を満たした、修繕工事が定期的に行われているマンションは管理が行き届いているといえますし、築50年を過ぎても長く住めるでしょう。



    □まとめ

    リノベーションをするのに良い中古マンションの築年数についてご紹介しました。
    これから何十年と住んでいくマイホームだからこそ、しっかり吟味して良い物件を選びましょう。
    練馬区でのリノベーションをお考えの方は、是非当社にご相談ください。


    ページ作成日 2020-05-08

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