豊島区で中古マンションを検討中の方へ!リノベーションで採用したい間取りを解説!【2020-07-16更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • 豊橋区で中古マンションを検討中の方へ!リノベーションで採用したい間取りを解説!

    中古マンションをリノベーションしたいという方はいらっしゃいませんか。
    ただ、リノベーションをしてくても、どのような方法があるのか詳しく知らない方も多いと思います。
    そこで、リノベーションの方法の1つである、ワンステップリノベーションについて紹介します。
    豊島区の方はぜひご覧ください。



    □中古マンションで採用したい間取り

    *田の字型の間取りについて解説

    田の字型の間取りはマンションで最も多く見られる形です。
    住居の真ん中を縦に伸びている廊下と中心部に集まっている水回りによって、部屋が上下左右に分かれているのが特徴です。
    田の字型のメリットは騒音トラブルが少ないことでしょう。
    田の字型を採用しているマンションでは、他の住居人の家も同じ形になっている場合が多いことが理由として挙げられます。
    また、一般的な間取りのため、コストが抑えられることもメリットの1つと言えるでしょう。

    一方、田の字型のデメリットはプライバシー管理を気にする必要があることです。
    構造上、共用の廊下に面した部屋ができます。
    その部屋の換気をするために窓を開けると、外から部屋の様子が見えてしまいます。
    しかし、窓を閉めっぱなしでいると換気ができないため、窓を開けても中は見えないようにする工夫が必要だと言えるでしょう。

    *ワイドスパン型の間取りについて解説

    ワイドスパン型の間取りはバルコニーの幅が広いのが特徴です。
    明確な定義はありませんが、一般的にバルコニーが7mから8m以上あるとワイドスパン型に分類されるでしょう。
    ワイドスパン型のメリットはバルコニーに面する部屋の数が増えるため、効率よく採光できることです。
    日当たりが良いと日中の照明の利用を抑えられるため、節約に繋がるでしょう。

    また、リビングを中心に配置するケースが多く、部屋の移動をする際にはリビングを通る必要があります。
    そのため、家族間のコミュニケーションが取りやすいというメリットもあります。
    特に小さいお子様がいらっしゃるご家庭に適しているでしょう。
    しかし、部屋の移動にはリビングの通過が必須のため、来客がある場合は必ず顔を合わせることになるのはデメリットだと言えます。
    また、ワイドスパン型の住居の数が少ないために、一般的に値段が高くなりやすいこともデメリットです。



    □まとめ

    今回はマンションの間取りである田の字型とワイドスパン型の2種類を紹介しました。
    どちらにもメリットとデメリットがあることがお分かりいただけたと思います。
    マンションの間取り選びの参考になれば幸いです。
    また、豊島区で中古マンションのリノベーションを検討されている方は是非当社にお任せください。


    ページ作成日 2020-07-16

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