豊島区で中古マンションを探している方へ!床のリノベーションについて紹介します!【2020-07-20更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • 豊島区で中古マンションを探している方へ!床のリノベーションについて紹介します!

    中古マンションをリノベーションする際に床も変えたいと思っている方は多いのではないでしょうか。
    全てを自分好みにすることは楽しいですよね。
    しかし、マンションで床材を変更するにはいくつか注意点があることをご存じでしょうか。
    今回は、マンションで床材をリノベーションする際の注意点とおすすめの床材を紹介します。



    □マンションで床材をリノベーションする際の注意点とは

    中古マンションで床材をリノベーションする際は管理規約を確認する必要があります。
    マンションの下の階にも住む人がいるため、防音に関して規則があるところが多いでしょう。
    管理規約には遮音等級を用いている場合があります。

    遮音等級とはどれくらい音を遮断できるかを数値化したもので、L値というものが使われています。
    L値が小さいほど床への衝撃音を吸収しやすいと言えるでしょう。
    一般的にL-45から-40程度の値が求められています。
    フローリングは下の階に音が響きやすいため、この規定が多い傾向にあります。

    また、中古マンションで床材をフローリングにする際には、近隣住民の許可を得る必要があります。
    工事による騒音やフローリングに変えたことで起こる騒音のトラブルを嫌い、許可を得られないことがあるでしょう。
    その場合、工事ができないため、注意が必要です。

    □おすすめの床材について解説します

    *フローリングは2種類あります

    フローリングには無垢フローリングと複合フローリングの2種類があります。
    無垢フローリングは1本の木から作られています。
    そのため、木の香りを感じられ、冬に裸足でいても暖かさを感じられるでしょう。

    一方、複合フローリングは複数の板を重ねて作られています。
    無垢フローリングのように木の暖かさは感じられないでしょう。
    しかし、遮音性や防水性などに優れています。
    騒音トラブルは避けたいが、フローリングにしたいという方には複合フローリングは最適でしょう。

    *クッションフロアについてご紹介します

    クッションフロアは見た目ではフローリングに見えますが、材質はビニールです。
    マンションやアパートで一般的に使われている床材です。
    手頃に購入でき、お手入れが簡単というメリットがあります。
    さらに、消音効果もあるため、騒音トラブルを回避しやすくなるでしょう。
    しかし、クッションフロアの上に重い家具を置くと凹みが発生したり、安っぽく見えたりするというデメリットもあります。

    *コルクは子供部屋によく使われている

    コルクは柔らかいため、子供部屋によく使われる床材です。
    使う場所を選ばない万能性が特徴です。
    特に小さいお子様がいらっしゃるご家庭ではいつどこでお子様が転ぶか分かりません。
    コルクを床材として使用していると、万が一転んでも安心でしょう。
    また、コルクも遮音効果に優れているため、マンションで使用するのにも向いています。



    □まとめ

    今回は中古マンションでの床材のリノベーションで気を付けたいこととおすすめの3つの床材を紹介しました。
    マンションの下の階にも人が住んでいるので、防音に対して規則があることが多いです。
    そのため、確認が必要不可欠です。
    豊島区でマンションを探している方はぜひ当社にお任せください。


    ページ作成日 2020-07-20

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