豊島区で中古マンションのリノベーションを検討中の方へ!間取り変更について解説!【2020-07-26更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • 豊島区で中古マンションのリノベーションを検討中の方へ!間取り変更について解説!

    新しい住宅を探す際に、中古マンションを購入してリノベーションすることを検討している方もいらっしゃるでしょう。
    できるだけ理想の間取りの住宅に住みたいですよね。
    そこで皆様に紹介したいのが間取り変更です。
    今回は豊島区で中古マンションをリノベーションしたい方に、間取り変更について解説します。



    □間取り変更とは何か

    リノベーションをするにあたって、間取り変更という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
    間取り変更とは、壁を取り払うことで空間を広げたり、壁の位置を変更し部屋の数や場所を変更したりすることです。
    中古マンションの購入を検討していても、なかなか理想の間取りにたどり着けないことがありますよね。
    そのような方にはリノベーションで間取り変更をすることがおすすめです。

    しかし、中古マンションをリノベーションする場合、専有部分しか工事ができません。
    専有部分とは天井や床などの所有している居住内のことを指します。
    ベランダや廊下などの共用部分の工事を希望する場合、許可を得る必要があります。

    □間取り変更をする際の注意点とは

    せっかくリノベーションをしようと思っているのに、実は制限があり、できることが少ないと悲しいですよね。
    そこでリノベーションをする際の注意点について紹介します。

    1つ目は、マンションごとに規約があることです。
    マンションの規約に反する工事は行えません。
    例えば、多くのマンションでは床への規約が特に多いでしょう。
    マンションでは騒音のトラブルが多いため、防音性がない床材の使用が禁止されていることが多いです。

    事前に規約を確認すると良いでしょう。

    2つ目は、マンションの構造によってリノベーションの範囲が変化することです。
    マンションにはラーメン構造と壁式構造の2種類があります。

    ラーメン式構造のマンションは柱と梁に支えられています。
    そのため、壁をなくしてもマンションの強度は変わらず、比較的自由に間取り変更ができるでしょう。
    一方、壁式構造のマンションは柱や梁の代わりに、壁を支えとして建っています。
    そのため、室内にある重要な壁は取り外せず、間取り変更に影響を及ぼすでしょう。



    □まとめ

    今回は間取り変更について紹介しました。
    理想の住居を手に入れられる間取り変更ですが、マンションによって制限される場合があります。
    そのため、下調べをすることをおすすめします。
    豊島区で中古マンションをリノベーションしたい方はぜひ当社にお任せください。
    皆様からのお問い合せを心からお待ちしております。


    ページ作成日 2020-07-26

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