豊島区で中古マンションをリノベーションしよう！注意点について解説【2020-10-30更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム！

豊島区で中古マンションをリノベーションしよう！注意点について解説

「リノベーションをしようと思っているけど、どのような注意点があるのだろう。」
失敗しないように事前にリノベーションにおける注意点を知っておきたい方は多いと思います。
リノベーションは何度もするものではないので、なるべく失敗を避けたいですよね。
そこで今回は「リノベーションの注意点」についてご紹介します。



□中古マンションを購入してリノベーションする際の注意点について解説！

近年、中古マンションを購入してリノベーションを行って住もうと考えている方が増えてきています。
新築で買う以外の選択肢も増えてきているのは嬉しいですよね。
そんな中古マンションのリノベーションですが、失敗しないための注意点があります。
大きく分けて2つあるので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

＊間取りの変更ができる物件かどうかを確認しておこう

まず、中古マンションを買う際に気をつけるべきことは、間取りの変更が可能かどうかです。
いざリノベーションをするとなった時に、実はリノベーションができない物件でしたということが判明すると困りますよね。
実は間取りの変更は2種類あるのですが、そのうちの片方の間取り変更に対応していない物件もあるので気をつけましょう。

間取りを考える上で大切なのは、基礎や柱の位置です。
見た目上の間取りを変えることは可能ですが、基礎や柱の位置は変えられない可能性が高いです。
なぜかと言うと、基礎や柱はマンションの耐震性や耐久性に直接関わってくるものなので、安易に位置を変更してしまうと、震災が起きた時に崩れてしまうかもしれないためです。
それを防ぐために、基礎や柱の位置が変えられないようになっているケースが多いので、事前に位置を変えられるかどうかを聞いておきましょう。

また、マンションの共用部分に当たる部分はリノベーションできないので、どの部分までが共用部分に該当するのかを確認しておくことも大切です。

＊今後売却することを考えて買い手を意識したリノベーションを行おう

最近は独身の方もマンションを購入することが多くなってきていますが、一般的にはご家族で暮らしたいと考えて購入する方が多いです。
購入したマンションに生涯住み続ける方も多いですが、一時的にマンションを購入してしばらく暮らしたら売却して違う場所に引っ越すことを考えている方もいらっしゃいますよね。
そのような場合には、売却することを考えた上でリノベーションをすると良いでしょう。
自分好みにアレンジしすぎた物件はあまり他の人が欲しがってくれません。
売却したいのに売れ残ってしまうということがないように、買い手のことを考えた上でリノベーションをするように心がけましょう。



□まとめ

今回は「中古マンションをリノベーションする際の注意点」についてご紹介しました。
この記事を参考に、買い手を意識してリノベーションをしてみてくださいね。

ページ作成日　2020-10-30