マンションを買うときのポイント!リセールバリューについて知ろう【2020-01-30更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • マンションを買うときのポイント!リセールバリューについて知ろう

    「マンションを買うとき、考えるべきポイントってあるの?」

    マンションを購入したいが何を購入の軸にすればいいのかわからない、という方はいらっしゃいませんか?

    そんな方に知っておいてもらいたいのが、リセールバリューの考え方です。

    今回は、マンションを買う際に考えるべきリセールバリューについてご紹介します。


     

    □マンションを買う際のポイント、リセールバリューとは?

    *リセールバリューとは?

    リセールバリューとは、購入したものを売る際、どのくらいの価値で売れるのかを考えることです。

    例えば、今年購入したマンションが10年後には何百万円で売れるようになっているか、というような考え方です。

    マンションのリセールバリューは、立地によって決まることが多いでしょう。

    そのエリアの特徴、最寄り駅からの距離、周辺環境などにおいて人気の高い立地条件であれば、リセールバリューは高くなる傾向があります。

    そのほか、経年劣化や老朽化の状況、管理状況が良好かどうかも影響します。

    マンションを購入する際には、このリセールバリューが高いかどうかを重視するのが重要なポイントになるでしょう。

     

    *なぜリセールバリューの考え方が必要なのか?

    リセールバリューが高いということは、資産価値が安定しているということです。

    資産価値が安定していれば、将来マンションを売ることになったとき、それなりの値段で売却できるでしょう。

    マンションを売るつもりはないので、資産価値があっても意味がない、と思う方もいらっしゃるかもしれません。

    しかし、将来子供が増えてマイホームが欲しくなるかもしれませんし、老人ホームに入居することになるかもしれないですよね。

    そうなったとき、リセールバリューが高いマンションを所有していた方が、金銭的に余裕が持てます。

    また、不動産は資産であるという考え方からしても、不安定な資産を保持し続けるよりは、リセールバリューの高い安定した資産を持っていた方が安心です。

    これらの点から、マンションを購入する際にはリセールバリューの考え方を覚えておいた方がいいでしょう。

     

    *築10年中古マンションの都内立地別のリセールバリュー

    リセールバリューの例として、都内立地別の築10年中古マンションのリセールバリューをご紹介します。

    首都圏の中古マンション平均坪単価は、10月に下落が見られます。

    東京23区の平均坪単価は、8月と9月はわずかな変動に留まっていましたが、10月は下落しはじめています。

    より細かく見ていくと、都心6区では9月と10月に連続して下落しています。

    南西6区は8月、9月と連続して下落しましたが10月は上昇に転じているでしょう。

    北東11区は9月までゆるやかに上昇していましたが10月は下落に変化しています。

    これは10月1日に行なわれた消費税の増加の影響を受けている可能性もありますが、それ以前から下落している区域もあるので、一概に増税の影響とは言えないでしょう。

    また、中古マンションは新築マンションと比べて課税の対象が少なくなるので、増税の影響も小さくなります。


    □まとめ

    今回は、マンションを買う際に考えるべきリセールバリューについてご紹介しました。

    リセールバリューは将来のことを考えたときに重要な要素となるので、しっかり見極めておくことが重要です。
     

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    ページ作成日 2020-01-30

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