マンションの修繕費、相場はどれくらい?内訳についても詳しくご紹介【2020-02-15更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • マンションの修繕費、相場はどれくらい?内訳についても詳しくご紹介

    マンションを購入する際、ローンだけでなく修繕費の支払いも必要になることはご存じでしょうか。

    しかし、この修繕費は何に使用されるのか、修繕はいつ行われるのか、修繕費の費用について詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。

    そこで今回は、相場を中心にマンションの修繕費についてご紹介します。

    □マンションの修繕費の相場はどれくらい?

     

    *修繕費はどれくらいかかるの?

    大規模な修繕工事の場合、一般的には1戸あたり75万円から100万円の修繕費がかかる場合が多いようです。

    この費用は、修繕工事の回数を重ねるごとに安くなっていく傾向があります。

     

    *修繕費は何に使用されるの?

    マンションの修繕費は、修繕積立金と管理費に分けられることが多いでしょう。

    修繕積立金は建物の診断・点検や修繕工事をするために使用される料金です。

    マンションは時がたつごとに、老朽化や経年劣化が目立ってきます。

    特に、外壁やエレベーター、屋根のような箇所は定期的な修繕と点検が必要になります。

    修繕積立金は、毎月支払うことで将来の修繕工事に備えるための料金とも言えるでしょう。

    一方、管理費は日々の管理のために使われる料金です。

    具体的には、設備の点検、共用設備の清掃、管理人の人件費などです。

    マンションの住人が毎日快適に過ごせるようにするための料金であると言えるでしょう。

    修繕積立金も管理費も、両方マンションで安心・快適に過ごすために使用されています。

     

    *修繕はいつ行なわれるの?

    上記で、修繕積立金は建物の診断・点検や修繕工事をするために使用されるとご紹介しました。

    では、その修繕工事はいつ行われるものなのでしょうか。

    大規模な修繕工事は何年かごとに実施されます。

    1回目の工事は、築13年から築16年の間に行われることが多いです。

    2回目の工事は、築26年から築33年の間に行われるのが一般的です。

    3回目の工事は、築37年から築45年の間に行われることが多いでしょう。

    この年数は、マンションの管理状態や老朽化の状態によっても異なるので、あくまで目安として参考にしてみてください。

    □まとめ

    今回は、相場を中心にマンションの修繕費についてご紹介しました。

    修繕費の一般的な相場、修繕費は修繕工事や日々の管理に使用されること、修繕が行われるタイミングについて知っていただけましたでしょうか。

    修繕費はマンション購入で支払わなければいけない出費なので、これを機に詳しく調べてみてはいかがでしょうか。
     

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    ページ作成日 2020-02-15

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