今だからこそ買い時!?新型コロナウイルスによる不動産市場への影響とは?【2020-04-03更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

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  • 今だからこそ買い時!?新型コロナウイルスによる不動産市場への影響とは?



    新型コロナウイルスの影響により日本経済に大きな影響を与えていることは皆さんもご存知のことと思います。
    外出の自粛やサプライチェーンが一時中断など連日ニュースで報道されていますよね。

    しかし、
    影響をあまり受けていない市場もあるのです。
    それが不動産市場です。
    実は、不動産市場はあまり大きな影響を受けていません。

    そこで今回は、新型コロナウイルスによって不動産市場はどのような状況なのかを紹介します。

    □株価と同じで不動産の価格も下がっているの?
    不動産価格の変動は現状ほとんど起きていません。(2020年4月3日現在)
    もちろん全くの影響は0というわけではありませんが、ニュースで報道されている株価のような大幅な価格下落は起きていない状況です。
    (不動産の特性上経済状況が悪くなったからといって、引越しをするとは考えられず、経済の影響をすぐに受けるものではないことが考えられます。)

    ただ、過去のリーマンショック時の事例を考えると、高級タワーマンションなどは現在の価格の3割ほど下がってもおかしくないと予想されています。
    一方2000万円~4000万円ほどのお手頃な価格帯の中古マンションは現在の価格の5%ほどしか下がらないのではないかと言われています。
    その要因は、2000万円~4000万円の中古マンションは不動産の中でも最も流動性が大きいことが考えられます。

    例えば、お子さんが生まれた家庭の場合、お子さんの成長によって広い部屋が必要になります。
    その世帯では、家賃15万円を月々支払うのであれば、住宅ローンを組んで月々10万円の支払いに抑えたいという方が多いのです。
    そのため、現在のようなコロナウイルスの危機的な状況の中でも必要な方は購入されています。

    また、予想の段階ですが諸外国からの不動産購入者が再度集まり、購入の波が来る可能性があります。
    というのも、現在日本のコロナウイルス感染者はその他の国々と比較しても少数です。
    もしこのまま日本でパンデミックに陥らなければ、日本は世界の中でも安全な地域となり、諸外国から不動産購入者が集まることが予想されます。

    このようにコロナウイルスによって不動産市場はまだそれほど大きな影響が出ていません。
    特に2000万円~4000万円の中古マンション市場では今後の需要の面も考慮し、大きな価格の下落ではなく、需要が集まりやすいと予想されます。
    今後マイホームを検討されている方にとっては、需要が集まる前の今のタイミングは買い時ではないでしょうか。



    □まとめ
    今回は新型コロナウイルスによって不動産市場がどのような影響があるのか、現時点での情報を説明いたしました。
    新型コロナウイルスの影響は日々変わることが予想されます。
    そのため、近くマイホームをご検討されている方は一度ご相談ください。



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    ページ作成日 2020-04-03

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