練馬区で中古マンションを購入するなら!玄関のリノベーションについて解説します!【2020-04-26更新】 | 豊島区・中野区・新宿区の中古マンション・リノベーション情報なら池袋のアイベックスホーム!

お問い合わせはコチラ!
  • 練馬区で中古マンションを購入するなら!玄関のリノベーションについて解説します!

    練馬区で中古マンションを購入して、リノベーションをしたいと検討している方はいませんか?
    玄関はリノベーション次第で、部屋を広くしたり、バリアフリーにできたりとさまざまな工夫を凝らせます。
    そこで今回は、中古マンションで行う玄関のリノベーションについて解説します。



    □玄関をフラットにすることで部屋を広くする

    玄関は一般的に段差があるものですが、リノベーションで玄関をフラットにするのが流行っています。
    玄関のリノベーションで段差を作らないようにすると、部屋が一段と広く見えます。

    また家族に高齢者や足の不自由な方がいる場合は、段差がなくなることでバリアフリーにできて、便利でしょう。
    壁の区切りを壊してワンルームにすることは、中古マンションのリノベーションではよくある事例です。

    このとき玄関に靴を置きっぱなしにしてしまうと、靴が散らばりやすく、靴の裏の汚れが床に染み付いてしまう上に部屋を狭く感じてしまうでしょう。
    そのため玄関の横にシュークローゼットを設置しておき、靴をそこにしまうようにしておくのがおすすめです。

    一方で玄関がフラットになると座って靴を履けなくなったり、靴紐を結びづらくなったりします。
    またシュークローゼットを設置しても汚れは室内に入り込みやすくなるため、汚れを取るためのマットを設置するのも良いでしょう。


    □玄関のリノベーションで水道を引く際にはパイプスペースの位置に注意

    玄関のリノベーションで玄関前に手洗い場を設置したい場合には、パイプスペースの位置に注意しましょう。
    パイプスペースとは住宅に不可欠なスペースで、給水管や排水管、ガス管といったものがまとめられています。

    このパイプスペースを設置する箇所が良くないと、水がうまく流れない可能性があります。
    またパイプスペースの排水や給水の音は、中古マンションの場合は近隣住民の方に聞こえやすいため遮音性を万全にしておくとトラブルを回避できます。

    給水管や排水管のつなぎ方など設計士でないと分からないようなこともあるため、リフォーム業者に相談に行くと良いでしょう。



    □まとめ

    今回は中古マンションで行う玄関のリノベーションについて解説しました。
    リノベーションをすると便利な機能もつきますが、同時にデメリットも発生するので家族にとって必要な要素を見極める必要があります。
    中古マンションを購入してリノベーションをしたいと検討している方は、是非今回の記事を参考にしてみてください。


    ページ作成日 2020-04-26

カレンダー
 << 2024年11月  

Copyright (C) AIBEX HOME All Rights Reserved.